障害児・難病児ママも、自分の人生生きていいよね?
Project 56feijoas
障害や病気を持つ子がいると、親としての自分の日常も人生も、その子のことでいっぱいになって、その子を中心に進んでいきがち。
私の日常も人生も、娘の障害が分かってからの約7年間、ずっとそうでした。
難病が分かってからの約2年はさらにそうでした。
しかしあるとき、自分のここからの人生がどうあって欲しいかを考えたとき、
「このままでは、私は自分の人生の最期にきっと後悔する」と思いました。
娘のケアは私がしたくてしていること。
でもそれをするために自分のケアの優先順位を下げるのは、私の望む人生ではないと思いました。
私は自分の人生も充実させたい。自分のものとして成立させたい。
特別な支援が必要な子がいる親だけど「自分軸の人生」を取り戻そう。
そんな想いとともに、仕事もSNSも趣味もどんどん挑戦してみるのが、この “Project 56feijoas” です。
【日常生活】
ネガティブ要素のミニマル化
ただでさえ困難多めな日常を送る私は、日々の「しなきゃいけないこと」を3つのカテゴリーに分けて考えています。
- 嫌い/苦手
- 普通
- 好き/得意
「嫌い/苦手」なこと・ものはなるべく断捨離。手放せないものは「普通」に持っていく工夫をします。
【Dec2022 UPDATE】
モチベーション維持のためにインスタにお弁当を載せ始めて数年。愛用お弁当箱・Meals In Steelからマーケティングとプロモーションのお仕事のオファーをいただきました。プロモコード”HMIS”で5%offになります!