NZで主婦で母で英語を仕事にしているHarukaです。

昨日のクリス ロックがアカデミー賞授賞式で発した放送禁止用語の続き。今日のFワードは、私の中ではSワードよりも扱うのに若干緊張するもの。

さて、ウィルが壇上でクリスを叩き、クリスは「ウィルにまじ激しく叩かれたんだけど!」と言い、そして席に戻ったウィルが発した言葉。

“Keep my wife’s name out your fucking mouth.” 

「俺の妻の名前をテメエのクソ汚え口から発すんじゃねえ」って感じの内容で、ご存知fuckingがピー音の入る、テレビ放送どころか、実生活で耳にしてもちょっとギョッとするような、汚くて攻撃的なもの。しかもこの時の話し方はfuckingに重きを置いていたから、相手を煽って叩きのめしてやりたい感。

ただ、実際は特に男性がカジュアルに話す時は、結構使われるのも事実で。日本語の「マジ」みたいな感じで、ひどい人は全ての形容詞と副詞をfuckingと入れ替えちゃった?ってくらい良く使うこともあって。でもウィルの重い言い方とは逆で、軽く「聞き間違い?」って思うくらいすんなり挟んできます。一方で、高い教養があって、社会的立場がきちんとしている人は、お酒を飲むような場でさえ、決してFワードやSワードといったswear wordsは口にしないというのも事実。

昨日のブログで「クリスがあそこでSワードを入れなかったら、もっと場が凍ってた気がする」と発したのには賛否両論があるでしょうが、ウィルがFワードを使ったのは「より場を凍らせた」一択と言って良いでしょう。

あとこれは不公平な見方だけど、クリスというのは、ちょくちょく人をディスって気分を悪くさせる常習犯で、彼の育った環境を考えても「まあこういう喋り方するよね」と思う人が大多数。

一方のウィルは、どちらかというと賢いイメージを持たれている俳優で、だからこそあそこで安易な攻撃ワードとなるFワードを持ち出したことが、余計に残念に受け取られてしまったわけで。

カッとなってしまったのは分かるけど、あそこで皮肉の効いたことでも口にできていたら、ウィルの株も上がったのになあと、勝手に残念に思ったり。

あとさ、何より気になってるのが、ウィル最初、笑ってたよ・・・ね?


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By Haruka