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Project 56feijoas
障害児・難病児がいても、自分の人生生きていいよね?
障害や病気を持つ子どもがいると、その家族としての自分の日常も人生も、
その子のことでいっぱいになって、その子を中心に進んでいきがちです。
私の日常も人生も、子どもの障害が分かってからの約7年間、ずっとそうでした。
難病が分かってからの約2年はさらにそうでした。
しかしあるとき、自分のここからの人生がどうあって欲しいかを考えたとき、
「このままでは、私は自分の人生の最期にきっと後悔する」と思いました。
子どものケアは、私がしたいからしていること。
でも自分の人生が「自分軸」ではなくなることは、私の望むところではありません。
私は自分の人生も充実させたい、自分のものとして成立させたい。
特別な支援を必要とする子がいる親だけど「自分軸の人生」を取り戻そう。
そう決めた自分、また同じような思いを持つ方々を応援するプロジェクトが、
この “Project 56feijoas” です。