NZで主婦で母で英語を仕事にしているHarukaです。

今日は高校生の息子とスタバへ。「最近心が離れてるな」と思うと、何か理由をつけて息子と二人でカフェに行く。

高校3年目(NZの高校は5年)の息子は特に最近、将来何をしたいかよく分からなくて、決まらなくて、焦ったりピリピリしたり、そんな時期。

過去に私は「やるからには一番を目指せ」としょっちゅう息子に言ってきた。一番が正義だと信じて生きてきたから。

ただ、そのプレッシャーのせいで、息子は嫌になって辞めてしまったものがいくつもある。それも私は「根性が足りない」と不満に思って、自分の与えたプレッシャーを反省することはなかった。

しかし最近になって、私は「いる場所で一番を目指すのか、一番になれる場所を見つけるのか」と考えることがあって、私は一番になれる場所を見つける方を選んで、大きな方向転換をしている最中だ。

そしてどちらも目指したことのある私から言えるのは、一番を目指すことも、一番になれる場所を見つけようとすることも、どちらも同じくらいパワーがいるもので、そして同じくらい尊いものだということ。

どちらが自分に合っていて、自分の目指す人生なのかは、その人次第で、それは自分にしか決められない。

そう自分の考えが定まってからは、息子が勉強せずにスポーツや社交に忙しそうなのも気にならなくになった。彼は自分が興味を持てる分野で、今しかできないことを目一杯して、その中で自分の居場所を探してる。

だから、こちらから頼まれてもいない熱い人生アドバイスをすることはやめた。

そうしていると、喧嘩は減ったけど、会話も減った。だから今日は「欲しいタンブラーがあるから、一緒にスタバ行こう」ってさりげなく誘ってみた。

タンブラーが欲しかったのは本当で、お店に入るなり、これ!って思ったものを二つ手に取ってレジの列に並び、息子がインスタで見たというフラペチーノを頼んだ。

席に着くと息子は息子は「何でそんな高いもの2つも買ったの?」と聞いてきた。

「欲しかったから」と答えた。

そしたら息子は「僕もお母さんみたいに好きなことをして、欲しいものを買えるように頑張ろうって今思ったわ」と急に言った。

そして「僕はあまり勉強してないように見えるかもしれないけど、やらないといけないことはやっていて、でも同時に今しかできない社交とかスポーツとかも思いっきりやりたいと思ってる。でも全部もっともっと頑張ろうってなんか思ったわ。」と急に長く話し出した。

たまには二人でお茶でも行って、彼女の話でも深く突っ込んで聞いてやろうと思ってたけど、欲しかったものも手に入って、息子には私がしてること、しようとしていることが言葉にせずとも伝わってて、予期してなかったから余計に嬉しかった。

でもさ、お母さん、本当に好きなのはスタバより不動産なんだけど、今日ローン引き落とし日なの忘れてたわ。


<ブログランキング参加中>クリックして応援していただけると嬉しいです↓
にほんブログ村



By Haruka