
今日は11歳娘と水族館・Kelly Tarlton’sに行ってきました。
朝9:30からオープンですが、大体10:00には駐車場が満車になるので、行くならオープンに合わせての到着がおすすめです。Britomart駅(オークランドCBD)からも水族館を通るルートの公共バスが15分に一度出ているようです→参考リンク
↓ブログランキング↓応援クリック励みになります!
マオリ語で海の生物の名前を学ぼう
水族館の規模的に、全力で楽しめるのは小学校低学年くらいまでか、もしくは大きくなってからのデートに適した場所ですが、娘はいまだに水族館が大好き。娘の病気的に紫外線を避けなくてはいけないので、我が家には貴重な屋内お出かけスポットでもあるのです。
大好きとは言っても、何度も行ったことのある場所なため、娘は行きたいと言う割にさーっと流して行ってしまうので、母は毎回テーマを設定します。なぜなら結構良い入場料がするので何か習得しようと必死なのです(笑)。今回は「マオリ語週間だから、海の生物のマオリ語名を勉強しよう」をテーマにしました。
9月12〜19日のマオリ語週間はこうして二か国語での表示があらゆるところにあります。娘と発音に苦戦していたら、後ろにいたマオリのご夫婦が何度もゆっくり教えてくれました!
こんなマオリ語クイズが入場料を払ったときにもらえました。
- Honu(Turtle/カメ)
- Hoiho(Penguin/ペンギン)
- Mako(Shark/サメ)
- Manaia(Sea horse/タツノオトシゴ)
- Pātangatanga(Star fish/ヒトデ)
娘はこれを探して、新しい言葉を覚えることに夢中。最近小学校で「マオリ語が分かるのはクール」という空気になっている模様。明日マオリの先生に見せるんですって!
海中トンネル&距離感の近さが売り
この水族館は小さいですが、見どころはたくさん。大人も満足できます。
Penguin(ペンギン)をガラス1枚越しで見ることができます。このエリアはとっても寒いので、羽織るものや暖かめの格好をしていってくださいね。水中をスイーっと泳ぐのを見るのは気持ちが良いです。
今日はStingray(エイ)の餌やり(feeding)を見ることができました。時間によってペンギンや他の生き物の餌やりを見ることができます。
これは、途中の色塗りコーナーで魚に色を塗ってスキャンすると、自分が色を塗った魚が巨大スクリーンで泳いでいるところが映し出されるというもの。
こうして壁一面の画面に自分の魚が泳いでいるのが見つかると、大人も興奮(笑)。
そしてこの水族館の売り!海中トンネル!娘も私も大好きで、なんと3周もしてしまいました。動く歩道になっているので、ただぼーっと立ってサメやエイを眺めているだけでとっても癒されます。日本人のみなさまは「美味しそう」と言わないように気をつけましょう(笑)。
↓ブログランキング↓応援クリック励みになります!