NZの英語が仕事で主婦で母なHarukaです。

海外生活では「英語ができないから」と逃げ腰になりがちな日本人生徒さんたち。今日はその中で、チャンスの女神に自分からアピールしに行った生徒さんについて。

まずは私自身の経験談になるが、私はHSPなくせに勢いに乗り出すと、深く考えるより前にどんどん行動しちゃう人間で、今まではそれを改善すべき弱点だと思ってきたが、40になってふと過去10数年を振り返った時、とりあえずなんでもかんでも“I’ll do it”って前のめりで行動して良かったことの方が、後悔したものより圧倒的に多いことに気づいた。

“I’ll do it”どころか“I’m on it”即答・即行動しなかったものは、その後二度とチャンスがやってこなかったことも分かった。だから調子に乗って勢いまかせで行動したものは、結果的に失敗だとしても、実は経験的には例外なく全て正解だった。

私の英語レッスンの生徒さんとは、「英語を習得してどうしたい、なりたいのか」についてよく話す。そして、生徒さんの人生のチャンスになりそうなものがあれば、どんどん紹介をする。

最近は、娘の学校でチャリティーオークションがあった。出品者を募集していたので、私はこれをチャンスにできそうな生徒さんに「出してみましょうか」とすごく軽く振った。

普通なら怖気付く。学校の父兄の数だけでも1,000人単位なのに、その上全国的なオークションサイトで出品するわけだから、そもそも出品することに勇気がいる。そして出品までに、代表者と英語でやりとりをしたり、引き渡し条件の英文を作成したり、日本語でさえ億劫になるものの連続だ。

ただ私は常々「英語ができなくても、来たチャンスは一つも逃すな」な圧を、レッスン内でできるだけ醸し出すようにしている。そうじゃないと、日本人の生徒さんは自分を過小評価している人が多くて、外国では特にチャンスの波に乗り遅れがち。

オークランドには移民が多い。ビジネスオーナーも多い。だからみんな、チャンスの女神の出待ちを常にしていて、出てきた瞬間にタックルして仕留めるから、前髪なんて探している猶予はない。チャンスを掴むか迷うな、掴んでから迷えな姿勢で、移民たちは逞しく生きている。

今回その生徒さんは、相当覚悟が必要だったと思うが、出品することに決めた。しかも一度も私にSOSを出すことなく代表者と連絡を取り合い、今日無事にかなり高額で競り落とされた

この生徒さんは、今後絶対この国で太い根を下ろして生活できるようになるだろう。仕事だけじゃなく、こうして地元の人との関係もどんどん広げていって、気がついたら「ここがローカル」って言えるくらいになっている気がする。

今年に入って、英語以外のサポートも積極的にすることを心がけている中で、生徒さんたちも期待以上の意欲で応えてくれることが多くて、これが本当に私のしたいことなんだなと感じる。留学サポートをするのも、こういうのをお手伝いすることに魅力を感じるし、好きなんだろうなと思う。

私が教えたい英語は、目標じゃなくて手段で道具。英語を使って、なりたい自分とか、手に入れたい目標に近づけそうって思ってもらえたら、それは私の中でのタックル成功


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By Haruka