NZの英語が仕事で主婦で母なHaruka
です。

私の英語レッスンの生徒さんたちは全員、目的も目標も興味も違う。だから教科書に沿ってするレッスンではないし、複数の生徒さんに同じ教材を使うとしても、フォーカスが全然違ったりする。

今までは毎回レッスンを進めながら、その日の課題点や次回への要望を踏まえて、各回の方向性を生徒さん主導で決めていたが、今年度から私の中で軸となる長期目標を設定して、時期ごとの目標地点を明確化させることにした。

それを設定するに当たって参考にしたのが、NZの教育現場で使われている通称IEPというのもので、それはIndividual Education Planのこと。個人の能力や目標、興味なども加味して作成する個別学習計画だ。

これは、NZの学校では一人一人全員に作成されるものではなく、障害があったり、何かしらの理由で大多数と同じ目標設定を適用させるのが困難な生徒に用意されるものだ。これは個別アセスメント、家族からの聞き取り、プロからの助言などを経て作成されるので、時間と手間がかかるものだが、独自の指針ができるため、教える側と習う側双方にメリットのあるものだ。

それを私も導入するに当たり、生徒さんご本人はもちろん、可能な場合は、生徒さん周囲の方々からも聞き取りをしている。それによって、私のレッスン内だけでは拾いキレなかった課題や興味などが新たに分かったりして、IEPを作ること自体が楽しい。

たとえ月1回のみの生徒さんでも、私からも生徒さんからも「ここがこれだけ上達した」が明らかなレッスンを目指して、今夜もIEPを一人一人の顔と理想のライフスタイルを思い浮かべながら作っている。

仕事が充実していて、本当にありがたい。生徒さんやお客様方に感謝の毎日です。


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By Haruka