Project 56feijoas のとりくみ
【スキルアップ】 オンライン英語レッスン
世界で約4人に1人が話すと言われている英語。だから “英語ができると世界が変わる” というのは本当。
理由はなんでもOK!自宅でできるオンライン英語レッスンで英語を学んで、いままでとは少し違う生活を目指してみませんか。
ニュージーランド在住の英語講師・Harukaと、現地の障害児・難病児事情について話してみるのも良い息抜きになるかもしれません。
【社会的なつながり】 オンライン・SNSを有効活用
障害児・難病児の子育ては孤立しがち。その状況を改善するためにもっとオンラインネットワークを活用していこうと思います。
こんな思いを抱える世界中のケアラーのみなさんと、オンラインでつながりたいです。
私は長い間、心に余裕が持てなくてかなり出遅れたSNSですが、これから勉強していきます。障害児・難病児と関わりがなくても、とりあえずフォローするわという方も大歓迎です!
障害と難病を持つ子を育てていて思うのが「選択肢が圧倒的に少ない」ということ。 そこで選択肢を1つ増やし、人生を少し豊かにするための提案として、私がしたいのが、海外に出てみたいと思う障害児・難病児、そしてそのケアラーたちのNZ留学をサポートすること。
これらの知識・経験を生かした「障害児・難病児もNZ留学」を現在準備中です。(2023年スタート予定)
【子どもの将来】 不安を減らすための行動
親にとって楽しみより不安が多い、特別支援児の将来。
大げさに聞こえるかもしれませんが、1日足りとも不安を感じない日はありません。
そんな中、ただ不安を持ち続けるのではなく、なにか行動をと思い、娘が描く絵をオンラインで公開し始めました。
NFTだったり、SNSだったり、テクノロジーを最大限に活用して未来への種蒔き。
「失うものはない。とりあえずやってみる」
Instagramアカウントはこちら
【日常生活】 ネガティブ要素のミニマル化
ただでさえ困難多めな日常を送る私は、日々の「しなきゃいけないこと」を3つのカテゴリーに分けて考えています。
「嫌い/苦手」なこと・ものはなるべく断捨離。手放せないものは「普通」に持っていく工夫をします。
その代表が料理。料理嫌い+偏食な子な状況ですが、インスタにお弁当を載せ、それをコミュニケーション手段として楽しんでみようと工夫し始めました。
早く「料理も悪くない」と思いたい!
【日本人看護師さん】 海外挑戦サポート
私たちの住むNZの医療現場では、海外からの看護師さんが多く活躍しています。
そして日本人看護師さんにNZの医療現場で活躍していただくことは、NZにとっても、将来の日本にとっても意義のあること。
海外挑戦したい看護師さんたちのため、上記プロセスをサポートするための、We Kan GOというプロジェクトを別途立ち上げました。