by Haruka
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今回は「NZで子どものパーティーを主催する」第4段。
- 第1弾 : 子どもの誕生日パーティー in NZ
- 第2弾 : 暗黙の了解:パーティー招待状
- 第3弾 : How much?パーティー飾りつけ詳細
今回は実は一番気を使わなくてはいけないところです。テーマはパーティーフード!
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絶対しなくてはいけない確認事項
パーティー当日より前に、できれば「参加します」の連絡をもらった際にしておきたいのがアレルギーや食事制限の有無の確認です。
個人的な感覚の話になりますが、NZにはアレルギーを持つ子が多く、他には多民族国家であるゆえの食事制限や、個人の食ポリシーなどを持つ子どもも少なくありません。
そのため、パーティーに限らず食べ物を出す場合は必ず確認をすべきであり、特に低学年のうちは本人が正確に把握していない場合も多いので、保護者にかならず聞きましょう。言葉で聞いても慣れない言葉が多いかもしれないので、テキストで聞くのもおすすめです。
Does your child have any allergies or dietary restrictions?
と聞くと、アレルギーと食事制限の有無を確認することができます。
今回のパーティーで用意したもの
放課後パーティーの良いところは「おやつだけでOK」なところ♪ 誕生日は本人が欲しいと言ったものを全部揃えちゃっています!
まだ感染などが気になる時期。なるべくお互いの口に入るものを触らず済むように、こうやって分けて、でもちょっと特別に感じてもらえるような入れ物に入れて準備しました。
スナックテーブルは控えめに見えますが、実は奥に見える星形ピニャータの中にチョコも飴もグミもぎっしり詰まっているので、買い出しの量は相当です!
そして、テーブル左手前あるに甘いものはアイスのトッピング。アイスを何種類か買って、アイスクリーム屋さんのように好きなフレーバーを選んでもらい、トッピングを各自で。スプレー式クリームも用意しました。
そりゃあ盛りだくさんにしちゃうよね!
毎年クッキーとかマフィンとかピザとか“自分の食べる分をトッピングしよう”アクティビティを企画していますが、どれも例外なく盛り上がるのでおすすめ!(そして私が楽!笑)
ケーキは歌を歌ってもらってロウソクを消し、切り分けてお土産の一部として持ち帰ってもらいました。
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