NZ子育て16年目、オンライン英語講師Harukaです。

先週末、小学6年生の娘が学校からぬいぐるみのKokoとクラス共有の日記帳を持って帰ってきました。

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名誉あるぬいぐるみだけど・・・

NZの小学校ではとても一般的なのが「その週一番頑張った子が家に持ち帰るぬいぐるみ」という存在。(とはいいつつも、みんなに満遍なく回ってきます)

今年のクラスに所属するのは、この右のコアラのKokoさん。去年のクラスには犬のRoccoがいました。

子どもたちは「頑張ったで賞」のこのぬいぐるみを意気揚々と持ち帰るのですが、親たちは口では「すごいねー、頑張ったねー」と言いつつも、内心「あーあ、きちゃった」と思うわけです。

それは「ぬいぐるみと過ごす週末日記」を写真付きで書いて週明けに提出しなきゃいけないから!

「KokoとipadとNintendoをしました」と本当のことを書かれたら大変なので(笑)、私だけでなく、他のぬいぐるみをお迎えする家庭は「先生に呆れられないように何かせねば!」と変な見栄を張りたくなってしまうのです。

ただ、ノートにある他の子の日記を見ると、低学年のうちは「ビーチに行きました」「動物園に行きました」など、このぬいぐるみとイベント的なことをしたものが多かった一方、高学年になると親も諦めるのか(笑)「マインクラフトしました」「VRしました」などがズラッと並び、今回はかなり見栄張りハードル低めに挑むことができました。

しかもラッキーなことに、先週末は父の日&パパの誕生日(もうすぐ娘の誕生日も)ということで、パパと娘は義実家へ片道3時間ほどの小旅行。ばっちり日記に書くことができ、私も「今年はなんて良いタイミング!」と胸を撫で下ろしました。

今年はもう・・・ないはず。頼む!

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