ここ最近のブログ更新頻度の不定期さと内容を見ていただくとよく分かるしれないが、最近の私は至って不安定だ。

私がこの国で仲良く付き合う友人の多くは年上で、私は友人グループの中でも”Baby”(最年少)ポジションであることが多い。だから、その時の精神状態とか悩みを友人たちにシェアすると、結構すんなり「あ、そういうこと?」という感じに結論が出ることがある。

ここ最近の私の状態は、まさにMidlife crisisなるもので、ほんの数歳しか変わらない友人たちも”Been there!”(経験したよ)な感じで、前のめりで経験談を話してくれる。どうやらこれは女性も男性も関係なく、多くが40になったくらいのタイミングで一度は経験するらしい。そういえば2歳年上の夫も数年前、こんな感じのことあったな。

ちなみにmidlife crisisとは、人生折り返し地点あたりで「自分とは」「人生とは」と急に考え出して、精神的に落ちたり、今まで築き上げてきたものに急に自信を失う状態らしい。

さて、そんな今もmidlife crisis真っ只中の私は、先週急に「私はNZでは比較的色んなことを経験したが、日本にまだunfinished business(やりかけのこと)がある気がする」感に襲われた。

そしてネットを開いて検索をかけたのが「ジャニーズ事務所 中途採用」だった。なぜ???と思うだろうが、そんなのは私が一番聞きたい。どうしてそんなピンポイントの検索をかけたんだろう。令和になってもHey!Say!JUMPが何人か分かってないくせに。

しかし面白いことに、それでヒットしてしまった。どうやらジャニーズでは現在人事総務と経理で中途採用を募集しているらしい。

年収400-700万、転勤なし、週休2日、40歳以上には人間ドッグの福利厚生、あらやだホワイト企業じゃない?

人事総務も経理も全くの経験ないくせに、私はなぜか「受かる気しかしない」モードに入り、オンラインで登録までした。なんだったら日本企業には必要ないであろう、熱いカバーレターの下書きまでした。一次面接はzoomらしいから問題ないし、二次面接も私の熱意でなんとかオンラインでこなそうと、それを説得する文言まで考えていた。自信しかなかった。

夫と子どもも「日本で暮らしてみたーい」と乗り気になった。今の家をレントに出した場合の経費、売った場合の金額とプロセス、日本で住むべき場所と学校まで調べた。特に娘のための障害児教育が充実していて、近くにリウマチ科のある病院があることが大事だし。

が!!!

2月24日書類必着と書いてあることに私は気づいていなかった。そうだ、日本はまだ郵送文化が根強いんだった。慌ててNZpostに間に合うか聞いてみると”Can’t guarantee but most likely not”という、とてもダメそうな返事が返ってきた。なんてこと!

一瞬midlife crisisのトンネルの出口が見えた気がしていたというのに。

ただ、これを機に「やっぱりYOLOな思い切りの良い生き方をせねば」と強く思い始めた。midlife crisisを抜け出した友人たちは、”We have nothing to lose(どうせ失うものないし)”な気持ちにたどり着き、図太さ思い切りの良さを身につけてさらに人生楽しい!と言っているな。

年1人間ドッグの福利厚生と、タッキー副社長を眺めながら働ける職場環境(結局そこだったっぽい、私の志望動機)にまだ未練はあるが、またすぐ来るかもしれない素敵なチャンスのために、日々頑張ろうと上向きな気持ちになれたことに感謝。


YOU、もっと思い切って生きてみちゃいなよ!っていうのが今日の結論。


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By Haruka