NZの英語が仕事で主婦で母なHarukaです。

日本語がメジャーではない国に住んで16年。自分のケースを見ても、周りを見てもマイナー言語が母国語って強いと感じる。

ニュージーランドでの場合、マイナー言語が理解できてさらに英語ができると、他よりも希少な情報をもつ存在になれるという利点がある。私の場合、ただ日本語で仕入れた情報を英語にして伝えるだけで感心されたり、有り難がられたり、そして笑ってもらえることが1日の中に何度もある。私の実力では全くないのに。

特にマイナーでニッチな情報は英語に訳されていないものが多いので、それを欲していた人にとっては、英訳されただけですごい価値を持つ。

それは専門的な情報とは限らない。ただの雑談ネタだって、流行のお笑いネタだって、それが知らない・新しいものなら、それですでに価値があるのだ。

例えば、日本のお笑いのカロリーゼロ理論なんて、もう何人のニュージーランド人を爆笑させてきたか分からない。あのネタのおかげで、私はただ英訳しただけなのに、周りからは相当面白い人間だと思われている。そして彼らが使い回し始めたのを、私は知っている。(笑)

そしてもうひとつの効力を発揮するのは、周りに見聞き・読み書きしている内容を知られたくない時だ。会議などで、他の人には知られたくない内容を書き留めるとき、私は日本語で書く。ヘドロみたいな愚痴が声に出ちゃいそうなとき、私は日本語で言う。なるべく周りを不快にさせないように使って、でも自分の秘密の暗号として存在している日本語能力は、私の秘密技だ。

ただ、日本で同じことを英語でしようと思ってもそうはいかない。英語を理解できる人があまりに多いから。

そしてマイナー言語を操れて「最高だ!」って思うのは、夫には聞かれたくない内容の話を日本の友人と話す時。そういえば義母もよく、私の前だとサモア語で電話しているな・・・。


ん?嫁の私に聞かれたくない話でもあるのかな?ヘドロかな?



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By Haruka