NZ在住オンライン英語講師のHarukaです。

パンデミックの影響で、NZでも他国と同じく飲食業界の暗い話題が続きます。そんな中、つい最近SNSで話題になっているのが Karen’s Diner がNZに来るぞ!というもの。
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Karen’s Diner とはどんなレストランか

まずはこの動画を見てみてください。接客部分に注目です!


英語ネイティブでなくても知っている “左手中指を立てる” “Fuck” “Shit” “Bitch” などが普通に店員さんの口から出てきます(笑)。

ただこれだけを聞くと、酷すぎて「一体なにが起きてるんだ」という気持ちになると思いますが、Karen’s Dinerという店名の意味が分かれば解決です。

Karenという名前が持つ意味

これは去年か一昨年、一部レッスンでも取り上げた内容なので「生徒さんたち、覚えてますか〜?!」

Karenとは女性の名前なのですが、数年前に大流行したmeme(ミーム)を皮切りに、特定のタイプの女性を指す言葉としても使われるようになりました。

Karen is a pejorative slang term for an obnoxious, angry, entitled, and often racist middle-aged white woman who uses her privilege to get her way or police other people’s behaviors.

https://www.dictionary.com より

「”カレン” とは悪口のスラングで、自分の特権を使ってわがままを押し通したり、他人の行動を取り締まる、不愉快で、怒っていて、自己中で、しばしば人種差別的な中年の白人女性のことを指す」

そしてカレンのお決まりのセリフは「マネージャーを呼んで(Can I speak to the manager)」です。

こういう「カレン」のステレオタイプが浸透している中「カレンのレストラン」と聞けば、なんだかやばそうなイメージを持つのが自然なのです。

NGワードリストとルールの存在

メニューをぶん投げられたり、”Why are you here? What the hell!” (なんで来たのよ?はあ?) とか “You could’ve made your own lunch” (自分でランチ作れたでしょ)はまだ序の口。

レポーター: “Can I please have the Basic Karen?”(ベーシックカレンください)

従業員:“Kidding?”(ふざけてんの?)

レポーター:“Is it cause I’m a basic bitch?” (それは私自身がベーシック(=つまんない)クソ女だから?)

従業員:“You look like one and didn’t you just confirm it, yeah you did”(そう見えるわね、自分でも今認めたでしょ。そうよね。)

このように、英語の先生方が見たら泡を吹きそうな表現のオンパレードです(笑)。

でもよく聞いてみると、相手の言ったことには乗って一緒に悪口を盛り上げていきますが、従業員側から言っている内容は、すごく攻撃的に聞こえつつも、それは恐らく swearing (fuck, shitなどの攻撃的な表現)が多用されているから。

あとは “Hurry up!”(急げ) “Get out!”(出てけ)など急かす言葉も多いので、ビクッとしそうすが、個人の本質を攻撃するような発言はなさそうなので、たぶんNGワードリストとかルールが存在するんじゃないかなと勝手に期待してます(笑)。


NZにオープンしたら、普段は「そういう言葉を使うのはダメです!」と指導している小学校の先生たちを連れて Karen’s Diner を訪れてみたいです。インタビューされたお客さんが言っていたように、事前に何杯かひっかけていく必要がありそうですが(笑) !
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By Haruka