NZの英語が仕事で主婦で母なHarukaです。

今日は連続して面接対策を希望する生徒さん達が続いた。ビザ取得や国境再開の影響で、転職や仕事探しに動き始めているのだ。

みなさんに事前に「自己分析をして伝えたいことを考えておいてくださいね」と言ってあるが、いざレッスンで練習を始めると、正しい英語を話すことに集中してしまって、内容が薄いことに気づく。

世の中に完全に同じ人間は二人といないわけで、誰しもが他人に興味を持ってもらえるポイントを持っているはず。ただ、残念ながら伝え方によっては相手に全く興味を持ってもらえず、本日の面接者の一人で終わってしまう。

例えば「サッカー観戦が好きです」だったら、相手がサッカー好きじゃない限り、全く盛り上がらない。

そこで少し工夫して、「サッカーは情熱的なスペイン語で観るのが好きです。何言ってるか分からないんですけど。」 とか、「サッカーは必ずパブで見ています。地元の友達を作りたいので。」と、ちょっと独自の情報を足すだけで、一気に興味が沸く。

サッカーに興味がなくても「じゃあフランス語で見たことある?」とか、「どこのパブがお気に入り?」とか、サッカー以外の角度から相手が会話を広げやすい

これって面接だけでなく、日常会話でももちろん言えること。以前の記事で「人の話に興味を持って聴くと、生きているだけで勉強になる瞬間が溢れている」ということを言ったが、今回は逆バージョンだ。こちらから興味を持ってもらえるように話すということ。

こう言っても「個性とかないんです」と謙遜する生徒さんが多いんだけど、私からすると一人残らず個性的で、レッスンじゃなかったらもっと聴きたい話がいっぱい。

まずは自分で自分に興味を持って自己分析をして、そして相手にどうしたら興味を持ってもらえるかを考えてみて。英語で伝える努力をするのは、その次の段階。言語でネイティブと勝負できないなら、内容で勝負するまでだ。

私の場合は「サッカーが好きなので、息子の名前はある選手の名前です」と言うと、興味を持ってもらえているのかは分からないが、毎回「え?」という個性的な空気を作り出すことには成功している。

そして、なんでその名前を選んだんだろうと、私が15年前の私に一番興味を持っている。


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By Haruka