NZはとんでもないインフレだ。特に食料品やガソリンといった、生活に深く関わるものが軒並みとんでもなく値上がりしていて、先週と同じものを同じ量だけスーパーで買っているのに「うわああああ」という合計金額になる。

最低賃金は来月から$21.20に上がる。ただ、最低賃金で働いていない者にとっては、ラッキー賃金UPがない限り、ただ最低賃金と自分の賃金が近づいていくだけだ。そして最低賃金が上がれば、物やサービスの値段は必然的に上がる。

マトモな大人は、ここで節約をしようと財布の紐を緩めるだろう。一方「これが欲しい、必要」に対してマトモさを持たない私は、我慢というものができない。

大学生の時なんて、アルバイトとお小遣いで、中堅社員くらいの収入があったのに、欲が多すぎて、常にカードの支払いに追われていたダメ人間だった。

そんな私が、このインフレの煽りを受けたスーパーで買い物すると、食費が週当たり昨年より$200~300で平気で上がっている。「それはなんだかんだ余裕があるからだよ」と言われたが、残念ながらそんなわけはない。

カウンセリング的なものに行くか、FPに支出のダメ出しをしてもらうか考えたが、私が辿り着いたのは

出ていくものが増えたなら、もっと入れればいいじゃない

という、マリーアントワネット的結論だった。やっぱカウンセリング・・・

ただ、この私の結論を夫に押し付けるのはフェアじゃないと思った。夫は十分稼いでいるし、本来は仕事よりも趣味に集中したい人だ。42歳、まだラッパーとして一発当てることを夢見ている。

一方、私は趣味もなく、ラッパーを目指してるわけでもなく、家事も育児も得意ではなく、できれば仕事にもっと集中したい人だ。

現在、難病持ちの娘はこのオミクロン全盛時に、学校に行くことができない。なので毎日家にいて、私が家庭学習をサポートしている。

私は講師だが、自分の子どもに教えることは、やはり話が違う。特に娘には学習障害もあるので、普通の教え方は通用しない。

そこでその「労力対効果」の低さが気になっている部分を、外注しようと決めた。私がサポートしている部分を、毎日オンラインでチューターにしてもらうことに決めたのだ。

そのことによって浮く時間と労力を、私が楽しいと感じて没頭したい仕事に費やせるのだ。win-winってこういうことじゃない?あれ、違う?

入ってくるものがあっても出て行ってるものもあるんだから意味ないんじゃ?というご指摘も確かなんだけれど、自己満足投資でもあるので、私としてはwinということで。

そんなわけで、早速ウェブサイトも新装開店。ITも出来るラッパーが家にいると、とても便利なんです。

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By Haruka