NZのオンライン英語講師、Harukaです。

アメリカでの【壮絶英語ライフ】を数回に渡って綴っています。

↓「アメリカ人になってやる」までの流れ↓

  1. 日本での英語学習と渡米時の英語レベル
  2. アメリカの学校初日、恐怖のベルと教室移動
  3. ランチタイムに絶望味のホットドッグ
  4. アメリカ人になりたいからガムを噛む

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前回は「なんとか馴染む」がテーマでした。今回は「英語力をつける」がテーマです。

④じぶん実況中継をする

いちばん最初に”伝えられなくてつらい”と感じたのは「自分のこと」。まずは自分と自分周りのことを全部英語にしてみようと考えました。

  1. 自分の行動を頭の中で英語化
  2. 1で出来たものを自己添削
  3. 2で出来たものを答えあわせ

たとえば学校から帰宅途中、I walk→I’m walking→I’m walking to my house→I’m walking homeのように、そのときの自分の行動を、とりあえず思いついた単語で表し、単語の順番を入れ替えたり、それっぽいものを追加したりを頭の中でしていきます。

スピードが重要なので、とりあえず思いついた単語をどんどん当てはめてみて、「なんか変、はい次!」なイメージです。自力で完璧にはたどりつけないのを分かっていたので、 ”とりあえず出す、速く出す”、実況中継のスピード感を意識していました。

出来た文章やフレーズは忘れないうちに、父や先生と確認していました。ちなみに、この時点の私は文法知識どころか、文法なるルールが存在することさえ知りません。(ついでにインターネットが世に広まっていない時代です)

⑤”できない”を利用する

④のじぶん実況中継を続けるうちに「周りは英語の質問ができる人だらけ」ということに気づきました。

  • かつては→「英語でなんて言うの?」
  • いまは→「あなたの母国語でなんて言うの?

本当に知りたい単語や言い回しがあるときも、ただコミュニケーションを取りたいときも、”How do you say this in English?” (これ英語でなんて言うの)と聞いて、会話の切り口にしていました。

さらに教えてくれたものをリピートして発音を直してもらったり、書いてもらったりもすれば、かなりなボリュームのコミュニケーションになります。

いまでは “How do you say this in your language?” (これあなたの母国語でなんて言うの)のように応用して、相変わらずコミュニケーション手段として使っています。これなら英語が不得意な相手とでも、楽しくやりとりができます。

⑥家族とも英語だけで会話

家にいる時間の方が、学校にいる時間より長いと、頭がどうしても日本語になりがちです。家族には「英語以外では話しかけないでほしい」とお願いしていました。

  • 父→英語で正解を教えてくれる存在
  • 母と妹→英語で一緒に試行錯誤できる存在

これは「日本語環境にいて英語が上達しない」という人に役立つ方法かなと思います。なんなら日本にいてもできちゃうことです。

自分に英語で正解を教えてくれる存在がだれか、一緒に試行錯誤できる存在はだれか、を考えてみてください。

⑦日本語ドラマは英語字幕で

当時のアメリカ東海岸では、平日2時間だけフジテレビの日本語放送がありました。1時間はニュースで、もう1時間はドラマ。

大好きな福山雅治さん主演のドラマでしたが、字幕をメインに見ていました。「ましゃ様は視界の片隅にしか入れたらダメ」と自分に強く言い聞かせていました。

  1. 日本語音声+英語字幕
  2. 英語音声+日本語字幕
  3. 英語音声+英語字幕
  4. 英語音声のみ

私の場合は日本語音声+英語字幕パターンだけでしたが、たとえば「よかったね」って英語だとこう言うんだ!と、使用場面と言い回しをセットで学ぶことに役立ちました。

今はNetlixなどで気軽に字幕付き動画が見られるので、上記の4手段(私は上からこの順番がおすすめです)で1本の動画を4回見れば、結構な英単語とフレーズが身についているはずです。

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●次回は【怒られたけど無駄にはならなかったこと】を書いてみます。

By Haruka