今年14歳になる息子が、最近色気付いている。

今日は、おそらく初めてくらいの「ショッピング行きたいんだけど」と言う発言が出た。
そして、何を買いたいかというとナイキのスニーカーが欲しいと。なんとも!!

面倒くさいので「自分のお小遣いで買うならいいよ」と返事をすると、早速夫を連れてモールに行った。

ちなみに、我が家にはお小遣い制度はないが、息子は芝刈りをしたり、妹の相手をする(妹の相手の方が芝刈りより高いという不思議)などの仕事をすると、ちょっと私が息子の口座に振り込んであげる方式だ。

そして、財布の紐が今まで半永久的に固まったままだった息子は、結構な額の貯金がある。何年もかけて貯めたそれを、まさか、ナイキのスニーカーに使うだなんて、想定外すぎて驚いた。

帰ってきた息子は、赤と黒のザ・ティーンっぽいスニーカーと、迷彩柄のTシャツを抱えて、一生懸命ドヤ顔を隠しながら戻ってきた。

そういえば、この前も髪を切りに行ったとき、なんだかこだわりっぽい注文してたし(完成系はフツー)、最近節制してるのか「ドーナツじゃなくてお豆腐食べようかな」とか言ったり、私のオーガニック洗顔フォームを勝手に使ったりする。これだけ聞くとローラでも意識してんのかなと勘違いする。

一方、もうすぐ9歳の妹(発達障がい持ちなので、中身は3−4歳)の方は、自分の毛深い腕を見て「ゴリラがここにいたー!」と爆笑したり、シャワーのあとお尻を見せて「ピーチいかがですか?」と売り込みかけてきたり、兄との差が激しすぎてついていけない。

話は逸れたが、こんな息子の変化を見て「ウケる」と思う私は、14年目に入っても、まだこの子の親という自覚がいまひとつなく、なんだったら、私の母が生んだ、うんと歳の離れた弟を育ててるんじゃないかと思うことさえある。母性はいつ出現するんだろうか。


こんな息子の過去のガールフレンド(両思い!ってだけのカワイイもの)は、全員ヨーロピアンで、穏やかそうな、見た目も中身も完全に私とは正反対のタイプだ。ウケる。

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By Haruka