この2週間、とても忙しかった。

ロックダウン第2章が明けたからというわけではなく、9月の第1−2週に夫と娘の誕生日、そしてNZ版・父の日があるからで、パーティーしたり、義父に会いに行ったり、なんだかおめでたいイベントばかりなんだけど、「もうちょっと散らばってくれれば・・・」と毎年思いながら今年も過ごした。

そして、毎回気付きつつも、未だに直せないことがある。

「誰のためにもならない見栄を張り、自分の首を締める」という、私の癖だ。

実はそれはほぼ毎日、子どもたちのお弁当という世界で、小さいながらも頻発している。日本と違って、クラスみんなで一緒に座って食べるわけでもないし、先生に見られるわけでもないお弁当なのに、私は見栄を張って、自分のキャパ以上に朝から頑張っている。

日本のお母さんたちからしたら「その程度で・・・」なお弁当だが、料理嫌いな私には結構な労力だ。

そこまでして頑張るのは、100%子どもに喜んでもらうためであり、同時に100%見栄でもあるという、なんとも面倒な比率が潜んでいる。

そして、より面倒なのは、その見栄は「第三者に向けた見栄」ではなく、身内である子どもだったり夫、そして何より自分自身への見栄だということ。

「私、こんなに頑張れる人間なの」というところを、本質はとんでもなくレイジーな自分に見せつけたがるという、めちゃくちゃ面倒な流れになっている。

そう、私は自分の本質や実力から目を逸らし、まだまだ過度に自分に期待しちゃっている、38歳のイタイ大人なのだ。

ただ、こうして本質も実力も伴っていないハリボテ的なことをするのは、本当にきつい。

そのきついという本音は、もう骨の随まで浸透しているはずなのに、やはりイベントごととなると「私、やればできる子じゃん?」と、自分で自分にすごいプレッシャーをかける。誰も頼んじゃいないのに。

だから、家族の誕生日だけでなく、親戚一族の大多数の誕生日にハロウィン、サンクスギビング、そしてクリスマスが全部詰まっている一年の下半期は、私の精神状態が極限状態に追い込まれるシーズンでもあるのだ。

次は姪っ子の21歳のビッグバースデー。私と同じニオイのする義姉は、パーティーのために既に新しいテラスを作り、そこに本格ビザ釜を導入しようとしている。そして「コロナで仕事減ってお金ないのに!」とピリついている。


私より全然ヤバイのが身近にいて、ちょっとホッとしている。

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By Haruka