先日のブログに書いた、身近な友人に「お金を貸してと言われた件」以来、異常に身近なレベルの経済状況が気になるようになった。

その気になり度合いがどんなものかというと、一人一人の友人の顔や職業を思い浮かべ「あの人は大丈夫かな、明るくメッセージしてるけどどうなのかな」と勝手に心配したり、近所の店が「10%オフ」とか書いてあると、「ああ、売れてないんだ!」ともう居てもたってもいられなくなる。

だから、最近は日課の子どもたちのお散歩のたびに、近所の2件のデイリー(コンビニ)に交互に立ち寄り、その日のおやつを買うことにしている。

正直割高で、スーパーで買えば半額以下のものばかりだが、1日15ドル前後だとしても、私の心がそれによって少し軽くなることに気づいた。

そして、最近「本当に売り上げがやばいのかもしれない・・・」と思った出来事がある。

上記・近所のデイリーのうち、1件のオヤジの態度だ。

今までは、別に失礼ではないが、特に愛想を振りまくタイプのおっちゃんではなかった。

私は、性格きつそうな顔立ちをしているが、お店やレストランではすごく声をかけられるタイプで、さらにそれに気楽に返すので、会話が弾むことが多い。

ただ、このおっちゃんはというと、必要最低限マナーなHow’s your day?を目も合わせずに言うくらいで、その後の私の返答に特に興味を示す感じがいつもなかった。毎回密かに「おっちゃんが食いつくネタをブッこもう」と思うのだが、成功した試しはなかった。

だが今回のロックダウン中は違う。

「今日は良いお天気で嬉しくなっちゃうねー。」とか「今回もうちからロト大型当選者出なかったよー」とか、ついには「マスク売ることにしたんだけどさ、どう思う?がめついと思われないといいんだけど」なんて、意見を求め、不安まで共有してきた!

おっちゃん、自己啓発本でも読んだのか!

と、笑い話に持っていきたいところだが、本当のところはどうなんだろうとすごく気になっている。無理して愛想を振りまかないといけないくらい、やばくなったのか。人が来なさすぎて、人恋しくなっているのか。

おっちゃんと会話が弾むようになって、散歩と買い物以外の楽しみもできたのだが、むしろ早く元の不愛想オヤジに戻って、私を安心させて欲しい。

散歩をするたびに買うアイスで太り、懐は痩せていく私を止められるのは、おっちゃんの態度とジャシンダの経済支援政策にかかっている。

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By Haruka