最近、いつもにも増して一人時間がたまらなく好きだ。

普段から「寂しがらない一人好き」な私にとって、毎年やってくる6週間の夏休みは修行だ。だから2月の新学期はたまらない。

それに加え、今年くらいから、一気に周りのママ友たちが働き出した。子どもが高学年(我が家の下の子は9歳)になると訪れる現象だ。だから「今からお茶しよう」が、以前ほど頻繁にはできなくなった。

そのため、私は一人でポッドキャストを聞きながら散歩したり、家で同時通訳の勉強をしたり、ひたすらパンを焼いたり、もちろん仕事もしながら、なんとも贅沢な時間を過ごしている。

あとは夜はYoutubeを見まくっている。ドキュメンタリーが好きで、世界の危険地帯を行くものとか、貧困地帯での問題提起とか、昨夜はソマリアの海賊のネゴシエーターを見て眠りにつき、今朝はキリバスの地球温暖化問題を見ながらお弁当を作った。リビングからスポンジボブが聞こえる中で。

こんな内容の物ばかり見ているので、身体的・時間的にはゆったりと優雅な毎日を過ごしているというのに、脳味噌的には相当厳しい環境で生きている。勝手に。

そして、こういう内容のものを見ると「世界の問題を知ったのに、何もできない自分」に気付き、ディープな思いを巡らし始める。

「娘のキャンプ費用が高すぎて、これで代わりに豪華ランチに行きたかった」とママ友とグチり合った10分後には、「ペルーの鉱山地域に住む人の血中鉛濃度をどうしたら下げる手伝いができるんだろうか」とか「ウクライナの孤児院にいる障害児には何が必要なのか」とか、買ったばかりのソーダストリームでガンガン炭酸を作りながら、様々な思いをを巡らす。

頭の中は、こんな感じで至ってアンバランスで、とっ散らかっているので、だからこそ一人でいたいと思ってしまう。

だって、誰が「ソーダストリームは5回プッシュがMaxと書いてあったけど7回じゃないと私は無理だ」って言った直後に、「リビアの難民施設に送られた支援物資横流しにUNHCRは対応しているのだろうか」について、まともに話し合ってくれるだろうか。

私は、他の大人と話していると、よく自分の知識不足と偏りに落ち込む。だから、今でも3歳児みたいに「なんで?どうして?」がいっぱいあるし、でも39歳だから、そんなのを実際に口にするのはウザいことも知ってるし、だから「一人で学んで一人で考える」が好きなんだと思う。


こんなこと言えるのも、全ては平和ボケ。強炭酸で目を覚ませ。

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By Haruka