私は生産性のない会話が何より苦手だ。

一人でいることが好きだと以前の記事で触れたが、だからこそ、他人と共有する時間は、「一人時間以上の価値」をそこに求めてしまう。

その一人時間には、大したことをしているわけではないのだが、動画を見てても、暴飲暴食していても「一人でいること」にすでに大きな価値を見出しているので、それを超えるのは結構大変だったりする。何様だよと言われそうだが。

何より苦手なのは、他人のウワサ話や、深い知識のバックアップなくして繰り広げられる浅い情報拡散だ。

それが友人知人だったら、ただそういう話をするタイプの人と接しなければいいだけの話。

しかしそれが家族となると、そうはいかない。

傾向として、サモアの人々は他人のウワサ話や、ネットで拾った真偽の怪しい情報を食事やお酒の席で共有することが大好物だ。夫もしかり。

昨日も義母と義姉(夫の家族なのでサモア人)が、もう耳タコ定番の親戚のゴシップ話から始め、お金がないと愚痴り(義母も義姉も億単位のお金持ち)、その後ぼっとん便所の話が始まった時には、もう作り笑いもやめて席を立ってしまった。

私はそんなだったら、親戚がなぜ良く/悪くやっているのかの分析話をしたいし、お金がないなら稼ぐアイディアを出し合いたいし、ウォッシュレットは環境保護につながるかどうかの議論をしたい。

サモア人は大らかで温かくて大好きだが、彼らの話す内容は、学歴や生活レベルに関わらず、なぜかどの人も似たり寄ったりなのだ。

そんななので、私はいつも内心、近況報告を終えたらサクッと帰りたいと思うことが多いのだが、これまた話や集まりが大好きな人々なので、なかなか帰らせてもらえない。(苦笑)

結婚して14年、未だこの問題だけは解決の糸口が見えず。


そんな上から目線の私だが、かつては「梨元ハルカ」と呼ばれて
いたことは、NZの日本人友たちには絶対内緒だ。(ピンとこない人は、「梨元勝」で検索を!)

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By Haruka